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北野天満宮 [京都観光 紅葉]

「北野天満宮」は学問の神様で知られていて、菅原道真が祀られています。

受験の時期になると合格祈願のために多くの人が訪れます。
ここが最近新しい京都の紅葉の名所として公開されました。

今までは境内2万坪もある敷地の1500本50種類もある梅が有名で春先には多くの人が訪れていました。
毎年2月上旬から梅の公開が始まって、翌月上旬ごろまでが見ごろとなっています。

北野天満宮では、数年前から境内の史跡を「もみじ苑」とし紅葉の時期のみ公開しています。
期間中にはいろんな行事も催されています。

ここには昔の自然林が多く残っていて、樹齢が400年になる大木もあります。
また、周りには250本程の紅葉もあって、美しい紅葉を眺める事が出来ます。
高い場所から見下ろす紅葉は、下から見上げるのとは違った趣があり、綺麗です。
川の水面に黄色や赤に映る紅葉は美しく、とってもいい表情を見せてくれます。

紅葉の時期には夜間のライトアップもあり、昼とは違った雰囲気が楽しめます。
紅葉の見ごろは11月中旬から12月上旬で、ライトアップは日没から20時までとなっています。

また、毎月25日には縁日があり、「宝物殿」の公開もされます。
宝物殿には「日本書紀」などを始め、有名な古文書や、豊臣秀頼寄進の名刀、
明治天皇のご覧になった有名な太刀、京都で当時活躍した作家や画家の道具や屏風絵などがあり、
重要文化財になっている貴重な文化遺産が沢山あります。

なおlこの日は駐車場は使えません。

北野天満宮の拝観料は境内は無料で、もみじ苑に関しては大人600円
子供300円で茶菓子が付いています。

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場所:






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